好きだった本
こんにちは、総務部河野です。
かつて気に入っていた小説家さんの本が数冊出てきて、
そういえば最近読書をしていないなと思いつつ手に取りました。
以前は辻村深月さん(小説家)の作品をよく読んでいました。
内容はミステリーや青春、ホラーが多いです。
ちなみに個人的にとくに好きだったのは
「子どもたちは夜と遊ぶ」、「ぼくのメジャースプーン」、「名前探しの放課後」の3作品です。
一度読み終えてしまうと手放してしまったり、そもそも地域の図書館で借りて読んだ本が多かったりという理由で手元に残っていない作品がおおいなか、私のなかでは強く印象に残っている作品です。
既刊の作品の登場人物が別の作品で登場する仕掛けがたびたびあり、作品間がすこしずつ繋がっているのでハマった当時は「冷たい校舎の時は止まる」からはじまり10作品ほど続けて読んでいました。
映像化しているものだと
「ツナグ」「ハケンアニメ!」「かがみの孤城」などがあります。
掃除の手が止まってしまいましたが、好きだったものを思い出せたので結果的に良い日でした!
二子玉川ライズ(テラスマーケット2階)にある世田谷区の図書館カウンターを駆使しつつ、また読書を習慣づけたいと思います。