初雪遊び

スタッフブログ

赤木 辰徳

筆者 赤木 辰徳

自分は何をしたくてこの仕事をしているのか、ということを忘れないようにしています。
私は相手に笑顔になってほしい。一人でも多くの人の役に立ちたい。
この仕事をする中では、もちろん辛いことや嫌なことはあります。ミスをしてしまい、ヘコむときもあります。しかし、自分は何をしたかったのかという初心を思い出すと、もっと頑張らねばと奮い立たせてくれます。

みなさんこんにちわ!
賃貸営業部の赤木です。

年末年始のお休みを利用して、娘を初雪遊びに連れて行ったんです!
場所は新潟県越後湯沢駅徒歩3分、一本杉スノーパークというところで、緩やかな坂ではソリとスキーを楽しめます。
その他のエリアは雪合戦をしたり、かまくらや滑り台を作ったりして自由に遊んでくださいという、子ども達からしたらはしゃぐしかないスノーパークでした。

到着した我々は、まずはソリをやろうという事で、レンタル店へ。
坂を上る時もリフトではなく、スノーエスカレーターを利用できるので安全に楽しめます。



初めはソリで坂を滑ることを怖がっていた娘も、1度一緒に滑ると恐怖が吹っ飛び、
一人でやってみる!と一人用ソリを手に取りガンガン滑り続けていました。
ソリ遊びに飽きてきたら坂の外の広場で、雪だるまづくり。

娘は初めて雪だるまを作るので、「まずは雪玉を作ってそれを雪の上で転がして大きくしていくんだよ」と作り方を教えると、
その後黙々と作り続けていました。
やっと雪だるまな見た目になってきた時に、雪だるまの頭の上にさらに雪玉を乗せていたので
「何を作ってるの??」と聞いてみると「リボンを作ってるの」とかわいい返答が。

暖かく見守っていると、乗せた2つの雪玉のさらに上に雪玉を乗せていました。
きっとリボンの結び目を表現したかったのでしょう。

しかし残念ながら、傍から他人が同じサイズの雪玉三つがお月見団子のような配置で頭の上に置かれた雪だるまを見たら
思い浮かぶのは国民的アニメキャラしかないのです。

そんなことにはまったく気づかない娘は、完成した雪だるまと一緒にパシャリ



充分遊び続けて、初雪遊びを満喫した娘はいつもよりも早く爆睡していました。
意外と疲れますからね、雪遊びは!

そんな年末年始休みでした!

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